梅雨の癖毛対策でかける縮毛矯正、適正なタイミングや時期
梅雨の時期はいつもより湿度が高く、髪が広がったりまとまらなくなります。
梅雨の対策として5月ごろにかける方が多いのですが、実は一番良い目安の時期は6月なのです。
梅雨の時期はおよそ6月から始まることが多いので少し広がりが気になって来たなと思ったタイミングでかけてあげると効果的に梅雨の時期を気分よく過ごすことができます。
縮毛矯正とヘアアイロン
縮毛矯正は高い、痛む、不自然になる。
ヘアアイロンを持ってるから、毎日ヘアアイロンで伸ばせばいいと思っている方も中にはいらっしゃいます。
確かに、縮毛矯正のお値段は安くはありません。
髪の痛みも場合によっては出てしまいます。
しかし、毎日アイロンして過ごす場合と、一度縮毛矯正をかけた場合の一ヶ月後を考えてみると圧倒的にアイロンを毎日した方が髪の毛の痛みは出てしまいます。
さらに、ヘアアイロンでストレートにする場合は手間もかかります、梅雨の時期の湿気はとても広がりますので簡単にとれてしまいやすいです。
その一方、縮毛矯正の場合は全く痛みが出ないわけではありませんが、毎日アイロンをするよりはるかに痛みは抑えられます。
一度かけてしまえば、半永久的にストレートです、どんなに雨が降っても髪が広がるということはありません。
不自然に仕上がることも薬剤の進化でなくなって来ています、柔らかく仕上がることもできるのです
縮毛矯正を一度かけるだけで痛みはある程度抑えられ自然な仕上がりで髪が広がることもない。
癖毛でこの梅雨時期お悩みの方は縮毛矯正をかけてしまうのをオススメします。
縮毛矯正をかけた場合のヘアケア
縮毛矯正をかけると艶が出て髪がとても綺麗になったと錯覚してしまいがちですが、じつはそうではありません。
確かに、見た感じの表面は綺麗ですが髪の中は痛んでしまっているのです。
なのでしっかりとヘアケアをしましょう。
ヘアケアを怠らなければ縮毛矯正をかけてもその後髪があつかいずらくなることはございません。
簡単にできるおすすめのヘアケアは?
ヘアケアをした方が良いのはわかっているけれど具体的には何をすればいいのかわからない。
そんな方も少なくないと思います。
ヘアケアの方法としましては、以前ブログでも書かせていただいた通り数多くありますが、中でも簡単に出来てかつ、効果的なのは美容室で扱うシャンプー剤を使うと簡単に手取り早く効果を実感いただけるかと思います。
シャンプーは毎日使うものですので、毎日使うものが自分の髪質に合っていない、又は粗悪な成分が入っているとしたら、それだけで髪は傷んでしまいます、ただえさえ縮毛矯正をかけて髪に負担もかけていますので。
縮毛矯正をかけた際は担当の美容師さんにどんなシャンプーがオススメかを必ず確認するようにし、髪質に合ったシャンプーを使っていただくことをオススメ致します。
最後に
縮毛矯正というメニューは従来のイメージでデメリットばかり連想される方が多いと思います。
しかし、正しい薬剤、施術方法でかけるだけで驚くほど痛みを軽減して自然に仕上げることもできます、さらに施術後のヘアケアをしっかりしていただくとさらに持ちの良さも良くなります。
梅雨の時期の、広がりる、扱いずらい、というお悩みを簡単に解消できるのです。
是非、経験のない方は一度かけてみることをオススメ致します。