コレでもう切り過ぎない!前髪セルフカット方法


コレでもう切り過ぎない!安心の前髪セルフカット方法。


 

お子様のカット前髪にも対応可能!

 

自粛中でも伸びてしまう前髪。でもセルフカットで失敗するのが心配、という方は多いのではないでしょうか?

いつでもサロンで整えたような絶妙な前髪のバランスでおしゃれを保ちたい。

 

前髪でちょっとだけイメージチェンジに挑戦したい。そんな方へ、伸びた前髪を自宅でも安心してカットできる方法を紹介いたします。

 

結論はこの【3つ】です。

 

【1】必ず髪が乾いた状態で切る!
【2】ブローはしない状態で切る!

【3】前髪を引っ張らないで切る!

 

この【3つ】が何故大切なのか?

 

そして切り方のコツと順序をご説明していきます。


用意するもの【3つ】だけです!


 

必要なものは、

【1】よく切れるハサミ
【2】ヘアクリップやピン、ゴムやヘアバンドなどの髪をとめるもの
【3】コーム、髪を梳かすクシ

100均で手軽に手に入れることができると思います、前髪カット用クリップやヘアキャッチャーなどの便利グッズなども扱っております。

すきバサミは、もしあれば髪の分量を調整するのに便利です。お子様の髪用に持っている方は自分の前髪にも使ってみましょう。


【3つ】のコツと注意点!


 

前髪カットのコツは【3つ】です。

 

【1】必ず髪が乾いた状態で切る!
【2】ブローはしない状態できる!

【3】前髪を引っ張らないできる!

 

この【3つ】を注意しましょう。


そしてハサミを入れるときは、髪をなるべくカラダと水平に近い位置で切りましょう。髪を斜めに持ち上げて切るときは、短めに切ってしまうキケンがあるのでご注意下さい。

ハサミを使うとき、とくに縦にハサミを入れるときは、指を切りやすいので気をつけてください。思い切って一度に切らずに、少しずつ短く、理想の長さに近ずけるように確認しながら切りましょう。

 

何度かに分けて、少しづつカットしていきます。

 

そして、もう少し切った方がいいかな?

 

というタイミングでやめましょう!

 

コレが切り過ぎない為に一番大切な事ですので、覚えていただければ幸いです。


カットの仕方は7ステップで覚えましょう!


 

(1)まずは前髪を目尻と目尻の間で三角に分けてから切っていきます。

(2)前髪を上下に2つに分ける。

(3)切りたい長さよりも少し長めの位置で、ハサミを縦に入れて切ります。

(4)毛先を2〜3回に分けてやや斜めにきって行きます。

(5)1回目に切った髪に合わせて残りの髪も切っていきます。

(6)両サイドに短い毛があるようでしたら、少しずつ斜めに合わせるように切ります。

(7)最後にクシやコームでとかして、全体のバランスを整えたら出来上がりです。


【ポイント】

☆濡らして切る場合は、乾かすと1センチほど短くなるので長めに切ってください。

☆サイドの髪がある場合真ん中よりも少し長めにすると、前髪の面積が横に広がりすぎず、顔に沿ったナチュラルなラインになります。

☆切るときに髪を斜めに少し持ち上げるように切る、もしくは頭を少し倒した状態で切ると、切り口がソフトになるのでおススメです。


まとめ


 

いかがでしたでしょうか?

 

前髪のセルフカットの方法を紹介しました。

 

切り方の⑦ステップもご紹介いたしました。

そして本日の大切な部分を【3つ】復習します!

 

【1】必ず髪が乾いた状態で切る!
【2】ブローはしない状態で切る!

【3】前髪を引っ張らないで切る!

 

完璧に綺麗に切るよりも、切り過ぎない事が大切です。

 

そうすれば、大きく失敗する事はなくなると思います。なぜなら、セルフカットの失敗の99%は切り過ぎだからです。

 

次にヘアサロンへ行くまでに前髪が伸びてしまったとき、自粛中の今の時期にお役に立てたらうれしいです。